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「ルンバ Plus 505と405って、名前も見た目もそっくり。結局どこが違うの?」――購入前にここで迷う方はとても多いです。
結論からお伝えすると、違いは6つです。中心になるのは、障害物を見分けて避けるPrecisionVision AIの有無です。
床に物が残りがちな家庭や、壁際の水拭きまで任せたい人にはルンバ Plus 505 Comboが向いています。床を片付けてから走らせる習慣があり、全自動の基本性能で十分なら、ルンバ Plus 405 Comboで足ります。
吸引力・自動ゴミ収集・モップパッドの自動洗浄といった土台は、じつは2機種とも同じです。
散らかりやすい床ごと任せてしまいたい方は、回避機能つきの505が第一候補になります。現在の取り扱い状況は下記のリンクからたどれます。
本文では公式情報だけを根拠に、スペック比較→6つの違い→共通点→選び方の順で整理していきます。
ルンバ Plus 505と405のスペック比較表【2026年8月13日時点】
まず全体像です。数値はいずれもメーカー公表値(2026年8月13日時点)で、出典は記事末尾の一覧にまとめました。
障害物回避・壁際の水拭き・温風乾燥が必要なら505、片付いた床で全自動を回すなら405
ルンバ Plus 505 Combo(上位モデル) |
ルンバ Plus 405 Combo(標準モデル) |
|
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年4月18日 | 2025年4月18日 |
| 障害物回避 (PrecisionVision AI) | ○ | - |
| ナビゲーション | ClearView Pro LiDAR | ClearView LiDAR |
| 壁際の水拭き (PerfectEdge) | ○(パッド伸縮) | - |
| Dirt Detect | ○ | - |
| モップパッド自動乾燥 | 温風乾燥 | 送風乾燥 |
| 吸引力 | 最大70倍(600シリーズ比) | 最大70倍(600シリーズ比) |
| 水拭き | DualCleanモップパッド/ スマートスクラブ対応 | DualCleanモップパッド/ スマートスクラブ対応 |
| 自動ゴミ収集 | 最大75日分 | 最大75日分 |
| ラグ検知パッドリフト | 10mm(自動) | 10mm(自動) |
| メインブラシ | ゴム製シングルアクションブラシ | ゴム製シングルアクションブラシ |
| 本体サイズ | 奥行35.7×幅35.1 ×高さ10.6cm | 奥行35.7×幅35.1 ×高さ10.6cm |
| 本体重量 | 約4.3kg | 約4.1kg |
| 充電ステーション サイズ | 奥行45×幅31.5 ×高さ47cm | 奥行45×幅31.5 ×高さ47.2cm |
| 1回の稼働時間 | 最長180分 | 最長180分 |
| 充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
| 無線通信 | Wi-Fi 2.4GHz帯/5GHz帯 | Wi-Fi 2.4GHz帯/5GHz帯 |
| 販売形態 | 店頭・オンライン | オンライン限定 |
| 消耗品 | フィルター・モップパッド・ブラシ・紙パック・バッテリーすべて両機種共通 | |
| 最新価格 | 価格をチェック | 価格をチェック |
※スペックは2026年8月13日時点のメーカー公表値です。価格は変動するため、最新価格は各リンク先でご確認ください。
ルンバ Plus 505と405の6つの違い

違いを一言でまとめると「回避・ナビ・壁際・汚れ検知・乾燥・買い方」の6つです。順番に見ていきます。
違い1|障害物回避の有無(PrecisionVision AI)
最大の違いはここです。505は前面カメラとAIで、コードやケーブル、靴、ペットの固形の排せつ物を認識して避けます。405にはカメラがなく、この回避機能はありません。
2機種の価格差の中心も、この機能だと考えると分かりやすいです。
ただし万能ではありません。回避対象は犬猫の固形のフンなどに限られ、液体や吐しゃ物は対象外です。極端に暗い部屋やカメラが覆われた状態、マッピング走行中は働きません。
生活に置き換えると、床にコード類やおもちゃが残りがちな家では、405は走らせる前の片付けが毎回必要です。505ならそのひと手間をかなり減らせます。
違い2|ナビゲーションの構成(ClearView Pro LiDARとClearView LiDAR)
どちらもLiDARで素早く間取りをマッピングし、暗い部屋でも走行できます。505は上位のClearView Pro LiDARに前面カメラを組み合わせ、物体認識と連動させる構成です。
LiDAR単体の性能差について、メーカーは詳細な数値を公表していません。マッピングの基本体験は近く、差が出るのは障害物への対応と考えるのが実態に近いです。
違い3|壁際の水拭き(PerfectEdge)
505はモップパッドが横に伸縮するPerfectEdge対応で、非伸縮式と比べて壁際まで18%近づいて拭けます。405のパッドは伸びません。
キッチンの壁際や巾木沿いの皮脂・油はねまで水拭きで任せたいなら、505が有利です。なお掃除機がけ用のエッジクリーニングブラシは両機種共通なので、吸い取りの壁際性能は同等です。
違い4|汚れの検知(Dirt Detect)
505だけが、汚れの多い場所を検知して走行回数を自動で増やすDirt Detectテクノロジーに対応しています。玄関まわりやダイニングの食べこぼしゾーンで効く機能です。
405は場所ごとの自動増し掃除はできません。代わりに、アプリで汚れやすいエリアを指定して繰り返し清掃させる方法で補えます。
違い5|モップパッドの乾燥方式(温風か送風か)
洗浄後の自動乾燥は両機種にありますが、505は温風、405は送風です。
温風のほうが乾きやすい傾向があり、梅雨どきの生乾きのにおいが気になる方には505が安心材料になります。405も自動乾燥自体は行われるため、換気のよい場所に置くなどの工夫で運用できます。
違い6|買い方と試し方(405はオンライン限定)
405はオンライン限定モデルで、店頭には並びません。実物を見てから買えるのは505だけです。
さらに505は公式サブスクリプション「ロボットスマートプラン+」の対象で、購入前にレンタルで試す選択肢があります。405にはこの設定がありません(2026年8月13日時点)。
なお本体重量の約200g差と、充電ステーションの高さ0.2cm差は、日常で体感しにくいレベルです。
3つの共通点|405を選んでも妥協にならない部分

結論:清掃力と充電ステーションの自動化は2機種で同等です。ここを目当てに買うなら、どちらを選んでも失敗しません。
- 掃除機がけと水拭きの基本性能は同じ: 最大70倍の吸引力、ゴム製シングルアクションブラシ、エッジクリーニングブラシ、DualCleanモップパッドの構成は共通です。前後にごしごし擦るスマートスクラブにも、両機種とも対応しています。「405はスマートスクラブ非対応」と書かれた記事も見かけますが、メーカーの機能表では両機種とも対応です。ラグを検知するとパッドが自動で10mm持ち上がる機能も共通なので、カーペット併用の家でも使えます。
- AutoWash充電ステーションの自動化も同じ: 最大75日分の自動ゴミ収集、0.7ミクロンまでの粒子を捕捉する紙パック、モップパッドの自動洗浄、自動給水、ステーション内部のセルフクリーニングまで共通です。日常のゴミ捨てとモップ洗いは、ほぼ発生しなくなります。紙パックは最大75日分なので、計算上は年5回ほどの交換ペースです。稼働頻度が高い家庭では、もう少し早まるとみておくと安全です。
- 消耗品は全型番が両機種で共通: 見落とされがちですが、ここは大きな安心材料です。公式ストアの消耗品は、次の型番がすべて505・405共通です。
フィルター(4849900)/DualCleanモップパッド(4849901)
シングルアクションブラシ(4849902)/エッジクリーニングブラシ(4837322)
交換用紙パック(4849916)/交換パーツキット(4849962)
リチウムイオンバッテリー(4850897)
床用洗剤もStayClean床用濃縮洗剤とマジックリン共同開発品の2種に両機種が対応します。つまり維持の手間と部品調達は、どちらを選んでも変わりません。
どっちを選ぶ?おすすめの人・買わなくていい人

判断基準は「床の状態」と「水拭きをどこまで任せたいか」の2つに絞れます。
ルンバ Plus 505 Comboをおすすめする人
- 床にコード類・おもちゃ・ペット用品が残りがちで、片付けまで任せたい
- 壁際や巾木沿いまで水拭きしてほしい
- モップパッドの乾きやすさ(温風乾燥)を重視したい
- 店頭で実物を見たい、またはレンタルで試してから決めたい
「走らせる前の床の片付けが続かない」という悩みは、405では解決できず、505でだけ解決できます。ここに当てはまった方は、在庫と発送時期を下記から確認してみてください。
ルンバ Plus 405 Comboをおすすめする人
- 床を片付けてから走らせる習慣がすでにある
- 欲しいのは自動ゴミ収集とモップ自動洗浄で、障害物回避は不要
- 同じ清掃力なら、上位機能を省いてコストを抑えたい
毎日のゴミ捨てとモップ洗いから解放されることが目的なら、405で十分に達成できます。オンライン限定モデルのため、販売状況は下記からどうぞ。
どちらも買わなくていい人
次に当てはまる方は、今回の2機種を急いで買う必要はありません。
- 水拭きが不要な人。掃除機がけ専用機のほうが設置も維持もシンプルです
- 奥行45×幅31.5×高さ47.2cm前後の充電ステーションを置く場所を確保できない人
- Wi-Fiやスマホアプリを使わない前提の人。全機能の利用にはアプリ接続が必要です
- いま使っているモップ洗浄つき全自動機に不満がない人。買い替えの必然性は薄いです
購入前の4つの注意点

見出しの答えを先に。注意点は「405は店頭で見られない」「保証は買う場所で決まる」「505の回避にも条件がある」の3つです。
- 405はオンライン限定のため、2機種を店頭で触り比べることはできません
- 転売品や非認定店での購入はメーカー保証の対象外です。公式ストア購入ならメーカー保証1年に無料延長が付き、合計2年になります
- 505の障害物回避はアプリ接続が前提で、暗所・カメラ遮蔽時・マッピング走行中は働きません。505でも床に何も置かなくてよいわけではありません
- 純正以外のアクセサリーを使うと、故障時にメーカー保証の対象外になります
まとめ|迷ったら「床の片付けを任せたいか」で決める
ルンバ Plus 505と405の違いは、障害物回避・ナビ構成・壁際の水拭き・Dirt Detect・乾燥方式・買い方の6つでした。
吸引力もAutoWash充電ステーションの自動化も消耗品も共通です。だからこそ、「散らかった床ごと任せたいか」だけで決められます。
任せたいなら505、床は自分で整えられるなら405。ここまで絞れていれば、あとは現物の確認だけです。現在の販売状況は以下のリンクから確認できます。




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