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「ルンバ 105 Comboで十分?それともルンバ Plus 405 Comboにすべき?」と迷っていませんか。上位モデルとの価格差に見合う価値があるのか、カタログだけでは判断しにくいですよね。
結論を先にお伝えします。2機種の吸引力とマッピング性能はほぼ同じです。違いは「掃除のあとに人がやる作業の量」に集中しています。
ルンバ Plus 405 Comboは、モップ洗浄・乾燥・給水・ゴミ収集までステーションが自動でこなします。一方のルンバ 105 Comboは、水拭きのたびにモップパッドの手洗いと給水が必要です。
水拭きを週1回以上の習慣にしたいならルンバ Plus 405 Combo。水拭きは「たまにでいい」、設置スペースを取りたくないならルンバ 105 Comboが向いています。
モップの手洗いから解放されて水拭きを続けたい方は、先にルンバ Plus 405 Comboの在庫状況を確認しておくと検討がスムーズです。
この記事では公式スペックの比較表に加えて、消耗品の型番と「1年間の手間の回数」まで踏み込んで解説します。
ルンバ 105 ComboとPlus 405 Comboの違いを比較表で確認
主な違いは水拭きまわりとステーションの自動化です。まず全体を比較表で押さえましょう。
比較するのは「Roomba 105 Combo ロボット」と「Roomba Plus 405 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」です(名称はiRobot公式オンラインストアの表記)。105には自動ゴミ収集ステーション付きの「+ AutoEmpty」もあり、本文中で補足します。
掃除の実力はほぼ同じ。違いは「掃除のあとに人がやる作業の量」
ルンバ 105 Combo(スタンダードモデル) |
ルンバ Plus 405 Combo(全自動ステーション搭載) |
|
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年4月18日 | 2025年4月18日 |
| ステーション | 充電ドック (幅13.6×奥行7.4×高さ12.1cm) | AutoWash充電ステーション (幅31.5×奥行45×高さ47.2cm) |
| 自動ゴミ収集 | - (AutoEmptyステーション+ 専用ダスト容器で後付け可) | ○ 最大75日分を紙パックに収集 (期間の保証なし) |
| 水拭き方式 | マイクロファイバーモップパッド (1枚・手動装着) | DualClean モップパッド (回転式2枚) |
| モップ自動洗浄・乾燥 | -(手洗い) | ○(洗浄+送風乾燥) |
| 自動給水 | -(本体タンクへ手動給水) | ○(ステーションから自動) |
| モップリフトアップ | -(カーペットは回避) | ○ 10mm |
| 清掃モード | 3パターン (吸引/水拭き/同時) | 4パターン (+吸引後に水拭き) |
| 本体サイズ | 幅33.5×奥行33.6 ×高さ10.4cm | 幅35.1×奥行35.7 ×高さ10.6cm |
| 本体重量 | 約2.84kg | 約4.1kg |
| メインブラシ | 毛とゴム製の シングルアクションブラシ | ゴム製 シングルアクションブラシ |
| 無線通信 | Wi-Fi 2.4GHz帯 | Wi-Fi 2.4GHz帯/5GHz帯 |
| 販売形態 | 店頭およびオンライン | オンライン限定 |
| カラー(発売時) | ホワイト/ブラック | ブラック |
| 吸引力 | 最大70倍(Roomba 600シリーズ比・2025年2月時点) | |
| ナビゲーション | ClearView LiDAR | |
| 充電時間 | 約4時間 | |
| 最新価格 | 価格をチェック | 価格をチェック |
※スペックは2026年8月13日時点のiRobot公式サイト・公式オンラインストアの公表値です。価格・在庫は変動するため、最新の状況は各リンク先でご確認ください。
スペック以外の共通点
「掃除する力」はほぼ同等です。差は清掃力ではなく、自動化の範囲にあります。
- スマートスクラブ(前後にこする動きで拭き取り力2倍※)に両機種とも対応 ※コーヒーのしみやこびりついた汚れに対する、標準的な掃除機がけ&拭き掃除モードとの比較
- 部分清掃・進入禁止エリア・拭き掃除禁止エリアの設定が可能
- Alexa/Googleアシスタント/Siri対応、Roomba Homeアプリで操作
- カーペットを検知するセンサーを搭載
- メーカー保証1年。公式オンラインストア購入なら無料の延長保証1年が付いて計2年(ユーザー登録などの条件あり。有料の5年保証も選択可)
ルンバ 105とPlus 405の5つの違い

暮らしへの影響が大きい順に解説します。最重要は「モップの後始末」です。
違い① 水拭きのしくみ:固定パッドか回転式デュアルモップか
ルンバ 105 Comboは、本体後方に薄いモップパッドを1枚装着して拭く方式です。ルンバ Plus 405 Comboは、2枚の丸型モップ「DualClean モップパッド」が回転しながら拭きます。
公式では、回転モップとスマートスクラブの組み合わせで、圧力をかけながら2倍の拭き取り力とされています(コーヒーのしみ等での比較)。
カーペットへの対応も異なります。105は検知して回避、405はモップを10mm持ち上げて吸引だけ続けます。ラグが点在する間取りでは、この差が仕上がりに直結します。
違い② 掃除後の後始末:手洗いか全自動洗浄・乾燥か
105は水拭きのたびに、タンクへの給水、パッドの装着、使用後の手洗いと乾燥が必要です。この一連の作業が毎回発生します。
405はAutoWash充電ステーションが、モップ洗浄から送風乾燥、ステーション内のセルフクリーニングまで自動で行います。給水もステーションのタンクからの自動給水です。
公式は、AutoWash充電ステーションが「4週間の水拭き掃除とモップパッド洗浄」に対応するとしています(週に1回の拭き掃除を基準とした数値)。給水タンクの補充も、この4週間ごとが目安です。
違い③ ゴミ捨ての頻度:毎回か最大75日ためられるか
105(単体モデル)は本体のダスト容器にゴミがたまるため、こまめなゴミ捨てが前提です。405はステーションの紙パックに最大75日分(※全ての家庭環境において期間を保証するものではありません)を自動で収集します。紙パックは0.7マイクロンまでの粒子を捕捉します。
なお105には「105 Combo + AutoEmpty」というゴミ収集ステーション付きモデルがあり、ステーション単品の後付け購入もできます(公式アクセサリー)。「まず105で始めて、ゴミ収集だけ後から足す」選び方も可能です。ただし105単体モデルに後付けする場合は、専用のダスト容器(4851477ブラック/4851478ホワイト)の併用が必要です。また、モップ洗浄は後付けできません。
違い④ 設置スペース:手のひらサイズか幅約32cmのタワーか
105の充電ドックは幅13.6×奥行7.4×高さ12.1cmと非常に小型です。405のAutoWash充電ステーションは幅31.5×奥行45×高さ47.2cmあり、置き場所の確保が必要です。
ワンルームや家具の多い部屋では、このサイズ差が決め手になることもあります。奥行45cmは、壁際に設置しても通路側へ張り出しやすい寸法です。
違い⑤ 細かな仕様差:ブラシ素材・清掃モード・Wi-Fi
メインブラシは105が毛とゴム製、405がゴム製のシングルアクションブラシです(公式仕様表の表記)。素材が違うため、毛絡みの起きやすさにも差が出ます。
清掃モードは105が3パターン、405は「吸引のあとに水拭き」を加えた4パターンです。Wi-Fiは105が2.4GHz帯のみ、405は5GHz帯にも対応します。カラーは105が2色展開、405はブラックのみです。
消耗品と「1年の手間」を数字で読み解く

カタログには載らない「買ったあとの差」をここで確認します。消耗品の型番と、手間の回数です。
消耗品の型番と交換の考え方
公式ストアで購入できる主な消耗品は次のとおりです(型番は公式アクセサリーページより)。
- ルンバ 105 Combo:マイクロファイバーモップパッド(4837324)/ダストカットフィルター(4837321)/メインブラシ(4849960)/エッジクリーニングブラシ(4837322)/バッテリー(4850896)
- ルンバ Plus 405 Combo:DualClean モップパッド(4849901)/フィルター(4849900)/シングルアクションブラシ(4849902)/交換用紙パック(4849916)/エッジクリーニングブラシ(4837322)/バッテリー(4850897)
405用フィルター(4849900)の公式ページには、「フィルターが汚れるとロボットの吸引力が低下するため、定期的に交換することが重要」と記載があります。ただし両機種とも交換周期の公表値はなく、Roomba Homeアプリでフィルターの状態を確認して判断する形です。405の紙パックは最大75日分なので、単純計算で年5回前後の交換になります。
モップパッドの交換時期は、両機種とも公式製品ページ・公式アクセサリーページに公表がありません。汚れが落ちにくくなったら交換、という判断になります。
週1回の水拭きを1年続けた場合の手間
105は毎回、給水→パッド装着→掃除後に外して手洗い→乾燥待ち、が発生します。年52回水拭きするなら、この一連の作業も52回です。
405で日常的に残るのは、給水タンクの補充が約4週間に1回(単純計算で年13回前後)と、紙パック交換(同じく年5回前後)です。水拭きの頻度を上げても、人の作業はほぼ増えません。
ただし405も完全なメンテナンスフリーではありません。ブラシの毛絡み除去や、取扱説明書に沿ったステーションの定期的な手入れは残ります。
部品の使い回しと「あとから拡張」
エッジクリーニングブラシ(4837322)は両機種共通で使えます。交換用紙パック(4849916)は405のほか、105 Combo + AutoEmptyや後継の415系とも共通です。
105単体モデルは、AutoEmpty充電ステーション(4851019ブラック/4851020ホワイト)を後から追加して自動ゴミ収集化できます。ただし前述のとおり専用ダスト容器(4851477/4851478)の併用が必要で、ステーション代に加えてその費用もかかります。一方、モップ洗浄と自動給水を後付けする方法はありません。ここが「最初に405を選ぶかどうか」の分かれ目です。
ルンバ 105 Comboがおすすめの人・Plus 405 Comboがおすすめの人

判断軸は「水拭きの頻度」と「設置スペース」の2つです。
ルンバ 105 Comboをおすすめする人
- 一人暮らし〜2人暮らしで、コンパクトな間取りに住んでいる
- 水拭きは月に数回程度で、モップの手洗いを許容できる
- ステーションの置き場所を確保しにくい
- 吸引メインで使いつつ、まずロボット掃除機を試したい
105は公式サブスク「ロボットスマートプラン+」の対象機種で、購入前にレンタルで試せます。なお405も同プランの対象です(いずれも2026年8月13日時点)。
掃除機がけを任せられるだけで十分という方には、105で不足はありません。現在の販売状況は下記から確認できます。
ルンバ Plus 405 Comboをおすすめする人
- 共働きや子育て・ペットのいる家庭で、掃除に手を割きたくない
- 食べこぼしや足跡対策で、週1回以上の水拭きを習慣にしたい
- フローリング中心の間取りに住んでいる
- ゴミ捨ても含めて「掃除のことを忘れたい」
公式も「お手入れの手間なしで毎日清潔に保ちたい方」「2LDKまでの間取り」を目安に挙げています。
モップの手洗いが続かず水拭きをやめてしまった経験があるなら、全自動ステーションがその解決策になります。在庫状況は下記からどうぞ。
どちらも買わなくていい人
- 水拭きをほぼ使わない予定の人。吸引専用モデルや手持ちの掃除機で足ります。
- カーペットや畳が中心の家。水拭き機能が活きず、405の強みが無駄になります。
- 最新機能を長く使いたい人。2026年8月13日時点の公式ラインナップには、Roomba Plus 515 ComboやRoomba Max 775 Comboといった新モデルも並びます。公式アクセサリーページには105/115 Combo、Plus 405/415 Comboの記載もあり、上位・後継モデルと比較してからでも遅くありません。
- 今使っているロボット掃除機に不満がない人。買い替えの必要はありません。
購入前の5つの注意点

スペック以外でつまずきやすいポイントを5つ挙げます。
- ルンバ Plus 405 Comboはオンライン限定販売です。家電量販店の店頭では基本的に購入できません。
- 転売品はメーカー保証の対象外です。公式ストアか認定販売店で購入してください。
- 保証はメーカー1年。公式オンラインストアなら無料延長保証付きで2年、有料の5年保証も選べます。
- 洗剤を使う場合は、公式の対応リストに掲載された洗剤のみ使用できます。対応外の洗剤は故障の原因になります。
- 105はWi-Fi 2.4GHz帯のみ対応です。公式は、セットアップ後もロボットは2.4GHz帯に接続したままにし、スマートフォンは5GHz帯に戻してよいと案内しています。
ルンバ 105とPlus 405のよくある4つの質問
まとめ:手間を減らすならPlus 405、身軽さなら105

- 清掃力とナビ性能はほぼ同等。差は「掃除後の人の作業量」
- モップ手洗いを許容でき、省スペース重視ならルンバ 105 Combo
- 水拭きを習慣化して家事を1つ減らしたいならルンバ Plus 405 Combo
- 105はAutoEmpty後付けで「中間」の使い方もできる
どちらを選んでも、吸引性能で後悔する可能性は低い2台です。あとは自分の家事に「モップの手洗い」を残すかどうかで決めてください。2機種の最新の在庫・販売状況は、以下のリンクから確認できます。
出典一覧
- Roomba 105 Combo ロボット(アイロボット公式オンラインストア): https://store.irobot-jp.com/item/Y311260.html
- Roomba Plus 405 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション(アイロボット公式オンラインストア): https://store.irobot-jp.com/item/G185060.html
- Roomba 105 Combo 機能表(アイロボット公式 楽天市場店): https://item.rakuten.co.jp/irobotstore/y31/
- ルンバ 105/115 Combo用アクセサリー(公式): https://store.irobot-jp.com/category/ROOMBA_COMBO_105/
- プレスリリース(105/205発売・2025年4月16日): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000025142.html
- プレスリリース(Plus 405/505発売・2025年4月16日): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000025142.html
- Roomba 105 Combo 製品ページ(iRobot公式): https://www.irobot-jp.com/roombacombo/105/
- Roomba Plus 405 Combo 製品ページ(iRobot公式): https://www.irobot-jp.com/roombacombo/405/
- AutoEmpty 充電ステーション 4851020(アイロボット公式オンラインストア): https://store.irobot-jp.com/item/4851020.html
- 公式オンラインストアの保証について: https://store.irobot-jp.com/ext/warranty.html
- 交換用紙パック 4849916(アイロボット公式オンラインストア): https://store.irobot-jp.com/item/4849916.html
- フィルター 4849900/ダストカットフィルター 4837321(アイロボット公式オンラインストア): https://store.irobot-jp.com/item/4849900.html / https://store.irobot-jp.com/item/4837321.html
- ロボットスマートプラン+(iRobot公式): https://www.irobot-jp.com/robotsmartplan/
- ルンバ製品一覧(iRobot公式): https://www.irobot-jp.com/product/
- ※出典はいずれも2026年8月13日にアクセスして確認。価格・在庫・ラインナップは変動します。




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