ルンバ MiniとルンバMini Slimって、名前が似てるけど違いは何?


違いは「自動ゴミ収集の有無」「充電台のサイズと置き方」「カラー展開」「充電台の重さ」の4つです。ゴミ捨ての手間を減らしたいなら、Mini、充電台の置き場所を小さくしたいなら、Mini Slimが向いています。
本記事は公式サイトの公表値を根拠に、2機種の違いを整理しました。
すでに欲しいほうが決まっている人は、在庫状況を下記のリンク先で確認できます。
ルンバ Mini と Mini Slim のスペック比較表
ロボット本体は同性能。違いは自動ゴミ収集・充電台・カラー・同梱品の4つだけ
![]() ![]() (AutoEmpty 充電ステーション付き) |
![]() ![]() (SlimCharge 充電スタンド付き) |
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|---|---|---|
| 発売日 | 2026年2月27日 (桜・若葉は3月13日) | 2026年4月6日 |
| 自動ゴミ収集 | あり(最大約3か月分・紙パック式) | なし(ダストビンのゴミは手動で捨てる) |
| 充電台 | AutoEmpty 充電ステーション (据え置き型) | SlimCharge 充電スタンド (立てかけ型) |
| 充電台サイズ | 幅21.2×奥行17.8 ×高さ28.5cm | 幅22.2×奥行8.6 ×高さ12.3cm(縦置き時) |
| 充電台の重さ | 約2.03kg | 約0.7kg |
| カラー | 白・黒・桜・若葉 | 白・黒 |
| 同梱の電源まわり | 電源コード (紙パック装着済みで出荷) | 電源アダプター |
| 本体サイズ | 幅24.5×奥行24.5×高さ9.2cm(共通) | |
| 本体重量 | 約2.0kg(共通) | |
| 吸引力 | 最大70倍(Roomba 600シリーズ比) | |
| メインブラシ | 毛とゴム製のシングルアクションブラシ | |
| 水拭き | 使い捨て床拭きシート(市販シート対応) | |
| ナビゲーション | ClearView LiDAR | |
| 無線通信 | Wi-Fi 2.4GHz帯/5GHz帯 | |
| 音声操作 | Alexa/Siri/Googleアシスタント | |
| 充電時間 | 約6時間 | |
| 稼働時間 | 最大約120分(吸引・水拭き同時稼働時) | |
| 最新価格 | 価格をチェック | 価格をチェック |
※スペックは2026年8月12日時点のiRobot公式サイトの公表値です。ルンバ Mini は出荷一時停止中で在庫切れのカラーがあります。価格・在庫は変動するため、最新の状況は各リンク先でご確認ください。
ルンバ Mini と Mini Slim の4つの違い


順に、暮らしのどの場面で効いてくるかを解説します。
違い1|自動ゴミ収集
ルンバ MiniのAutoEmpty充電ステーションは、清掃後に本体のゴミをAllergenLock紙パックへ自動で排出します。
「紙パックを捨てる手間は年に4回だけ」という表現もありますが、すべての家庭で年4回になることを保証するものではありません。ペットの毛やゴミの量、清掃頻度などによって交換時期は変わります。
一方、ルンバ Mini SlimのSlimCharge充電スタンドには自動ゴミ収集機能がありません。
違い2|充電台のサイズ:据え置き型か、立てかけ型か
ルンバ Mini の充電ステーションは、高さ28.5cmの据え置き型です。ゴミを吸い上げるタワーがあるぶん、一定の存在感があります。それでも標準的なロボット掃除機のセットと比べて、設置面積は約33%小さいと公表されています(Roomba 105 Combo+AutoEmpty 充電ステーション比)。
ルンバ Mini Slim のSlimCharge 充電スタンドは、本体を斜めに立てかけて充電する方式です。奥行きは8.6cmで、設置面積は約85%の削減と公表されています(同じ比較条件)。壁際のすき間や家具の下にも収まります。
ワンルームや1Kで「床に置く物を1つでも減らしたい」なら、この差が決め手になります。
違い3|カラー展開:桜・若葉を選べるのは ルンバ Mini だけ
Miniは、白・黒・桜・若葉の4色で、Mini Slimは白・黒の2色から選べます。
白または黒を選ぶならどちらも候補になりますが、桜や若葉のようなアクセントカラーを選びたい場合は、ルンバ Miniが選択肢になります。
違い4|同梱品と充電台の重さ:持ち運びやすさに差
公式の同梱品リストにも細かな差があります。ルンバ Mini は充電ステーション用の電源コード、ルンバ Mini Slim は電源アダプターが付属します。コンセント周りの取り回しが少し変わる点は、設置前に知っておくと安心です。
充電台の重さは約2.03kgと約0.7kgで、3倍近い差があります。模様替えや2部屋での使い回しを考えるなら、軽いルンバ Mini Slim のほうが動かしやすいです。
MiniとMini Slimの7つの共通点


見出しの答えを先に書きます。ロボット本体の公表スペックは、2機種で完全に一致しています。
- 吸引力:Roomba 600シリーズ比で最大70倍のパワーリフト吸引
- 本体サイズ:幅24.5cm・高さ9.2cm。従来ルンバの約2分の1の体積(Roomba 105 Comboロボット比)
- 水拭き:パッドプレートに使い捨てシートを装着。市販の床拭きシートにも対応
- ナビゲーション:ClearView LiDARで部屋を10分未満でマッピング(93m²以下の場合)
- 水拭き中はラグ・カーペットを自動で回避
- 操作:Wi-Fiがなくても本体ボタンで清掃開始。アプリ・音声アシスタントにも対応
- 非搭載機能も共通:Dirt Detect、自動給水、モップの自動洗浄・乾燥はどちらもなし
つまり、掃除の仕上がりでは2機種に差がつきません。迷うポイントは充電台だけ、と整理すると選びやすくなります。
補足すると、水拭きはタンク給水式ではなくシート式です。汚水の処理が要らない半面、水拭きのたびにシートを1枚消費します。この方式は2機種共通なので、比較の判断材料にはなりません。
MiniとMini Slim、どっちを選ぶ?


判断軸は「ゴミ捨ての手間」と「置き場所」の2つです。価格は変動するため、まず機能で決めてから最新の状況を確認する流れをおすすめします。
ルンバ Mini をおすすめする人
- ゴミ捨ての頻度をできるだけ減らしたい
- ゴミ捨て時のホコリの舞い上がりを抑えたい
- ペットの毛や食べこぼしなど、日々のゴミが多い
- 桜・若葉を含む4色から選びたい
動ゴミ収集付きの分、Mini Slimより価格は高くなりますが、日常的なゴミ捨ての負担を減らせるのがメリットです。
ルンバ Miniと105の違い|小ささのMini、水拭きの105
ルンバ Mini Slim をおすすめする人
- ワンルーム・1Kなどで、充電台の置き場所を最小にしたい
- ゴミ捨ては自分でやるので、装備はシンプルでいい
- 導入のハードルを抑えたい(同シリーズ内では手に取りやすい位置づけです)
- 2階や子ども部屋用の2台目がほしい
「置き場所がないからロボット掃除機は無理」という悩みは、立てかけ充電でほぼ解決します。省スペース重視で決めた方は、こちらのリンク先で在庫をチェックしてみてください。
ルンバ Mini Slimと105の違い|置き場所で選ぶか、拭き上がりで選ぶか
どちらも買わなくていい人
次に当てはまる方は、この2機種を急いで買う必要はありません。
- 毛足の長いラグが多い方:公式FAQでは、毛足の長いラグでは稼働できない場合があると案内されています
- タンク給水やモップの自動洗浄・乾燥を求める方:2機種とも使い捨てシート式です
- 段差の乗り越え性能を重視する方:乗り越え可能な段差の高さは公式仕様に明記されていません
- 今の掃除機に不満がない方:初めてのロボット掃除機や、2台目として使いやすいシンプルなモデルです
- すぐに受け取りたい方:メーカーはRoomba Miniシリーズの出荷を調整しています。販売店に残っている在庫や予約商品の発送時期は店舗ごとに異なるため、購入前に確認が必要です
メーカーが2026年7月に発表した案内では、出荷再開は2026年10月中旬より順次とされています。ただし、製品やカラーによって時期が異なる可能性があります。
モップの乾かし方で選ぶ|ルンバ Plus 515とPlus 405の違い5つ
よくある4つの質問
まとめ:自動ゴミ収集と置き場所で選ぶ
- ロボット本体の主要な公表仕様は共通
- ゴミ捨ての頻度を減らしたい人はルンバ Mini
- 省スペース性と充電台の軽さを重視する人はMini Slim
- 主な違いは、自動ゴミ収集、充電台、カラー、同梱品、価格
- Miniシリーズは出荷調整中。メーカー発表では2026年10月中旬より順次再開予定
ルンバ Miniの紙パックは最大90日分のゴミを収納できますが、交換頻度は使用環境によって異なります。Mini Slimは自動ゴミ収集に対応しない代わりに、奥行き8.6cmのSlimCharge充電スタンドで省スペースに設置できます。
最後は、ゴミ捨ての負担を減らしたいか、充電台をできるだけコンパクトに置きたいかで選びましょう。












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